2009年 2月 22日記 |
活動名 | 第12次 霧穴合宿 | |
活動内容 | 霧穴巡検とディギング部分の確認 | |
入洞洞窟 | 霧穴 | |
場 所 | 三重県度会郡 | |
日 程 | 2008/12/29、30 | |
参加者 | チカノ、アガタ、にしやん | |
使用車両 | にしやんランクス号 | |
会 計 | 食事(2500円)、交通費(7500円) | |
今回の霧穴合宿はチカノ、アガタ、にしやんの3名と少人数での活動となった チカノがリギングを開始してにしやん、アガタと続き 1時間程でベースキャンプに到着。キャンプの設営を済ませ、少し早めに昼食 このベースキャンプからすぐ奥は大きな空間になっていると聞いたので早速見にいってみると ヘッドライトでは端まで確認できないくらいの巨大な空間が広がっていた メインホールの詳細の大きさについては聞いていないけれど個人的には この規模なら空間のランキングにランキングできるんじゃないか? と思ったりした 1日目の活動はベースキャンプより下部の巡検とディギングの作業を ディギングは1時間以上にわたる作業で、どうやらまた次回にも繋がる成果があったようだ (自分は近くでぐっすり寝ていまして、すいません・・・) 巡検に於いては新しい支道を発見した しかしその位置が容易には近づける位置ではなかったため、 今回は確認のみに終わった ベースキャンプに戻ってからは夕食に恒例の鍋を食べて、22時には就寝した 2日目は起床してのんびりと朝食をしていたこともあって、あまり行動時間が無くなってしまったので、キャンプの撤収と 上部支洞の巡検となった。またここでも新たな支洞を1ヶ所発見する この支洞は非常に狭くアタックを試みるも、出洞予定の時間が迫っていたので 半ば諦めて撤収をすることにした 下山後は近郊にある阿曽の水穴の洞口部の確認と風穴の観光をして 湧水を見に行ったはずが徐々に山深く入っていき気がつけば本格的な新洞調査となっていった 中腹辺りにあった石灰岩の岸壁に総延長が7mほどの洞窟を発見があり 日が暮れる前に終了して温泉に寄ろうとしたがこの日は休業していた 高速に乗る手前で、まるたんぼうで美味しいパスタを食べて霧穴合宿を終えた 今回の活動でディギング部分の展開と、新たに支道の2ヶ所が発見されたので また次の霧穴での活動で進展していければと思う |
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記入者 | 西森 |