J. E. T 活 動 記 録
2005年 1月 28日記


活動名 瑞浪市 新洞探査
活動内容 昭和32年頃の新聞に掲載された洞窟の探査
入洞洞窟 なし
場 所 瑞浪市 木曽川周辺
日 程 2005/1/23 13:30〜20:00
参加者 吉田・稲垣・チカノ・青柳
使用車両 エスクード ジャンプ(青柳号)
会 計 高速 一宮→名古屋→瑞浪、瑞浪→一宮 計約3260円
 この日、予定では美山の新洞探査に行くはずだったが、前夜に予定を変更し、J.E.Tメンバーの一人・青柳氏のスイートホーム近くにあるという、新洞探査に行くことになった。もともとは、吉田隊長が青柳氏のスイートホームの屋根の雨漏りを修理に行くという話がきっかけで、稲垣・チカノが便乗した。
 洞窟は、青柳美和氏の実家近くで古老に知られているらしく、鍾乳石を持ち帰った人もいるという話。木曽川沿いの谷の入り口あたりにあるらしい。青柳氏のスイートホームはちょうどその谷の上のほうにあるので、一度青柳氏は谷を下って、洞窟があるあたりに行ったことがあるらしい。その青柳氏によると、谷を下る方法は、とても時間がかかるらしいので、当日は木曽川の対岸からボートでわたることを前提に、対岸の道路と谷の入り口を下見に行った。
 はじめは、川の下流側から目的の場所へ向かったが、対岸の道路はすぐに土砂崩れで通れなくなっていた。次に、川の上流側から行く。上流側へ出るためには、山をぐるっと大回りするので、遠かった。たどり着いた対岸の道路は、何とか通れたが、荒廃がひどく、日も暮れ始め、青柳氏のエスクードは何度もダム湖のような木曽川に転げ落ちるかと思われた。あまりの悪路に、いったん車をおいて、歩いて進んだ。2キロほど歩くと、めざす谷と思われる谷の対岸へついたが、すでに日が落ちていたので、はっきりとしなかった。
 次回の計画を練りながら、暗闇を歩いてエスクードへ戻り、また悪路を帰っていった。
帰りは近くのダムにかかった橋を渡って帰ったが、青柳氏のスイートホームに意外と近く、拍子抜けした。
 翌日、青柳氏は愛車・エスクードのキズあとを見て、ため息をついたとか…。

13:30 青柳邸出発→20:00 青柳邸到着
写真なし
記入者 吉田・チカノ

活動記録メインへ戻る