活動名 |
第9回近江カルスト自然史調査(石灰洞・河内風穴) |
活動内容 |
写真撮影、洞穴性生物採集、温度計設置 |
入洞洞窟 |
河内風穴 |
場 所 |
滋賀県彦根市多賀町河内 |
日 程 |
2005/3/26(Sun) |
参加者 |
稲垣、吉田、五藤、青柳、池之内、牧戸、門田、阿部、MASA、近野 |
使用車両 |
五藤号(ランドクルーザー)、牧戸号(ボンゴ) |
会 計 |
五藤号(計3300円/一宮〜彦根1650円)
※博物館より報償金から交通費を出す。 |
8時半 博物館集合(青柳、牧戸は現地集合)
ミーティングでおおまかな調査内容を詰めてから出発。
10時15分 河内風穴の1kmくらい手前地点で車を駐車。そこで土砂崩れがおきていたので、いつもの駐車地点にたどり着けなかった。
まだ崩れたばかりで生々しい土砂崩れを横目に見ながら、河内の部落の中を歩いて進む。
10時45分 河内安養寺前。河内風穴の観光事務所に到着。その日はお休み。
11時ごろ 入洞。洞口に温度計設置。
11時5分 シアターホール。
11:35分 石切り場でミーティング。
全員で鐘のなる池へ行き、鍾乳石にコーティングされたコウモリを撮影する。その後、第二水流の撮影へと進むことになり、近くに取水場で昼食をとる。
13時ごろ 鐘のなる池到着。コウモリ撮影のためにはヒザまで水に入らなければならない。せっかく長靴を履いていったが、無意味になった。
13時35分 第二水流入り口の小空間に到着。撮影班は第二水流へ。生物採集・コウモリ遺骸回収班は第一水流へと向かう。
第二水流へ続く狭洞はメンバーを苦労させたが、第二水流の水量と生成物や造形はすばらしく、苦労の甲斐があった。
16時 第一水流から門田くんと阿部さんが戻ってきたところに合流。第二水流からの戻りの狭洞で苦しむマッキーに、立命伝統の水攻め攻撃を企むが、あまりに真剣なマッキーの姿を見て、次回のチャンスまで見送ることにする。
16時半 三神殿の撮影。狭くて難しい。
その後、撮影しながら洞口へと戻る。
17時40分 観光洞部分で、阿部さんが温度計設置。
18時 出洞。
その後、いつもの通り博物館へ戻り、サンプルの整理をはじめる。
参加人数が多かったので、話がはずみ、あっという間に時間が過ぎた。
この日、阿部さんの紹介で洞口したMASAが入隊した。 |
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河内風穴の入り口。
落石防止のネットができている(前から?)
知らないうちに駐車場が広くなっているし、驚いた。 |
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正体不明のカビ。
風の谷のナウシカ風に撮影しました。 |
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鐘のなる池。
鍾乳石にとりこまれたコウモリくん。
明日はわが身? |
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第二水流のナチュラルブリッジ。
吉田隊長がモデルです。 |
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なんじゃこりゃ?ですが、コウモリくんの遺骸。
シアターホールの脇で撮影。
死体フェチのように撮りまくったのに、ピントが合わなくて無残。 |
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博物館に戻ってから。
採取した生物の整理と、蟻の巣ルートで回収したコウモリの遺骸の整理。 |
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記入者 |
近野 |