J. E. T 活 動 記 録
2008年 11月 29日記

活動名 穴祭り2008
活動内容 地底旅団ROVER 元老院との親睦会&ファンケイビング
入洞洞窟 豆焼沢 瀧谷洞
場 所 埼玉県奥秩父
日 程 2008/11/1〜3
参加者 地R元 千葉さん、村野さん、芦田さん  JET 吉田、稲垣、チカノ、縣、にしやん
使用車両 稲垣号(ジムニー)にしやん号(ランクス)
会 計 各自
地底旅団ROVER元老院とケイビング活動を通じて交流を深めるために
年に一度開催される恒例行事である『穴祭り』
今年はこちらから関東に遠征して開催された

第1洞口からアプローチをして今回のベースキャンプである
第2洞口を目指して出発
洞内には所々に竪穴と無限チムニーと呼ばれる長いトレンチが続き
緊張感もいっぱいだったが、真っ白な鍾乳石や水流部の滝などを
楽しめながらのファンケイビングとなった
地R元の今回の穴祭りでの目的の一つに
『J.E.Tの洞内鍋とはいかなるものかを検証する』ということで
ベースキャンプ到着後にJET名物の霧鍋の調理に取りかかった
疲れて冷えた体に霧鍋の温かさはさぞ格別だったことでしょう

2日目の朝に千葉さんと合流
前夜の霧鍋をつつきながら行動予定をまったりと相談
まったりし過ぎて重い腰もなかなか上がらず
2日目のファンケイビングは中止ということで下山を開始
にしやんは帰りにほったらかし温泉行きを切望しており
その願いは叶って露天風呂から富士山を展望しながら疲れを癒す
その後、地R元お勧めの甲州名物ほうとうなどの郷土料理を堪能して
甲府市にて解散。今年の穴祭りを無事に終えることができた

JETメンバーは3日目
忍野八海と駒門風穴を観光して岐路に着いた
アプローチは険しい・・・ 女岩 ルート検討中 無限チムニーを通過中 うぅ 狭いっ
滝を下る 夕食の準備中 体が温まるね! ベースキャンプの様子 2日間お疲れさま
郷土料理を囲んで
記入者 西森

活動記録メインへ戻る