J. E. T 活 動 記 録
2005年 10月 22日記

活動名 レスキュー講習
活動内容 机上講習会/懇親会/オンロープレスキュー講習
入洞洞窟 なし
場 所 JETハウス、ヒューストン
日 程 2005/10/15_18:00〜10/16_18:00(土・日) [土曜日/雨_日曜日/晴れ]
参加者 たたみん、宮本、谷、さやぶー、稲垣、みっちゃん、吉田隊長(集合順)
使用車両 全員それぞれ現地集合
会 計 講習費(各300円)、食費、酒類(各自)、懇親会その2(食費各1,000円)
先日レスキュー技術向上と現状を把握するためにポーランドへ遠征に行っていた吉田隊長とJETレスキュー隊長のたたみん先生が企画した第一回レスキュー講習会。

1日目はJETハウスでの机上講習と懇親会というスケジュール。 
往路目の前で動かなくなった車を路肩に移動する手伝いをして1時間の遅刻をした私は、おそるおそるハウスに近づいた。 どうもたたみん先生一人しかいないようだ。
皆まだ到着していないとのこと。ちょっと安心したが、「まともに開催してくれるのかな?」と若干不安を抱いた。

洞窟の事故やレスキューの話を聞いていると、谷さんが登場! ナンバーを見てびっくり(野田ナンバー)、はるばる遠くから駆けつけてくれたみたいだ。

それぞれが持参したものを広げ懇親会スタート!
意外やみなさんワインを開けるではないですか…。ウイスキーかビールを想像していて、意表をつこうとワインを持参したのですが、意外と紳士な探検隊にびっくり。
あれ?机上講習は? はい、まじめにやるつもりなんて全くございません。って言うのは冗談で、あまりにも集まりが悪いのでぐれてしまったたたみん先生でした(笑)
先生の本意は「皆が集まってから」とのことです。

飲みながらも予習会を実施。
エイトノット、ラビットノット、イタリアンヒッチ、アルパインバタフライ、ゼットリグ、JETリグ!?の実技講習をみっちりと!
夜も更け1時を回った頃に「さやぶー」登場! いつものハイなノリで登場し男臭い場は一気に明るくなりました。
来るや早々飲み始めるさやぶーにたたみん先生振り回され気味。先ほどの実技講習を続けるものの、いいかげんな生徒相手に机上講習会は懇親会へと変更を余儀なくされたたたみん先生でした。

−−−16日(日曜日)

午前9時頃みっちゃんの登場で皆起床し始める。 4時頃到着した稲垣さん、たたみん先生は早速朝食。 夜明け近くまで飲んでいたさたぶー、谷さんは2階で爆睡中!
朝からハイテンションなみっちゃんはナンの気兼ねもなく”どたどた”と爆睡組を刺激するのでした。

10時前より、稲垣さん、私でヒューストンリギング開始。 さやぶーが二日酔い?っぽい顔色で登場。
セッティングが終わると早速オンロープレスキュー講習が始まりました。

遭難者役と救助者役にそれぞれ分かれて、以下の訓練をおのおの行いました。
−サブロープが有る場合−
@遭難者がSRTで降下中(ストップタイプディセンダーで降下中の宙づり事故)
A遭難者がSRTで上昇中(アッセンダー、チェスターで上昇中の宙づり事故)
−サブロープがない場合−
B遭難者がSRTで降下中(ストップタイプディセンダーで降下中の宙づり事故)
C遭難者がSRTで上昇中(アッセンダー、チェスターで上昇中の宙づり事故)

詳しい内容はさておき、訓練で大変だったのは「遭難者役」なのです。
宙づりになっている状態を再現するわけですが、レスキューリミットの15分なんて健全であっても耐えれません。みんな「イテテ」だの「もっと優しくしろ」だのてんやわんやの状態です。それに見学している方は「けが人が手伝ってどうするんだよ!!」などとヤジを飛ばして楽しんでいます。

このような表現だけですとふざけて実施しているようにも感じますが、実際は大変危険が伴います。
パートナー同士皆真剣に「これ忘れているよ!」「それは違うんじゃ?」と信頼関係を築きながらの訓練でもありました。
皆JETのメンバーで良かったと再認識し、そしてチームのレスキューレベル向上を願い合えたことでしょう。

こうして18時頃無事訓練も終わり皆で撤収作業を行い、第一回目のレスキュー講習会は終了しました。

お互いにがんばりあった名残惜しさも手伝って帰路の途中でディナータイム。全員参加でまたまた皆盛り上がるのでした。

追記:
レスキュー講習会…響きは堅いですが、チームの存在感を再発見し、助け合う協力性が高まる大変意義有る行事だと感じました。 助け合える仲間ということは非常に気持ちがいいことです。 
濃いメンバーだったから「レスキュー講習会またやりましょう!」と言えたのではなく、みな大切な仲間意識を持ったからだと感じております。
記入者 宮本

活動記録メインへ戻る